離婚準備で何を記録すべき?家・家具・通帳・書類を写真とスキャンで残した実体験

離婚・手続き
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離婚準備中は、やることが本当にたくさんあります。

役所の手続きや引っ越し、お金のこと、子どものこと…。

そんな中で、私が「やっておいて本当に良かった」と思ったのが、家の中や財産の状況を写真やデータで記録しておくことでした。

最初は「念のため記録しておこう」という軽い気持ちでした。

ですが、その後の財産分与や引っ越し、マイホーム売却、確定申告など、何度もその記録に助けられることになります。

今回は、私が実際に撮影・保存して役立ったものや、逆に「もっとこう撮れば良かった」と後悔したことまで、実体験をもとにご紹介します。

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離婚準備で写真を残しておいて本当に良かった理由

離婚準備中は、精神的な負担が大きく、後から「あれってどうだったかな?」と思い出そうとしても記憶が曖昧になってしまいます。

さらに、別居や引っ越しをすると、自宅にあった物や書類をいつでも確認できるとは限りません。

だからこそ、今ある状況を写真やデータとして残しておくことが大切だと感じました。

実際に私の場合は、次のような場面で役立ちました。

  • 財産分与の話し合い
  • 引っ越し時の荷物整理
  • マイホーム売却時
  • 確定申告
  • 「あの書類はどこ?」と確認したいとき

写真を撮るのは少し手間がかかりますが、一度撮っておけば後から何度でも見返せます。

私が実際に撮影したもの一覧

家全体の様子

まず撮影したのは、部屋全体の写真の様子です。

リビング・寝室・子ども部屋・キッチン・洗面所・玄関など、全ての部屋をできるだけ広い範囲で撮影しました。

後から見返したときに、「どこに何が置いてあったのか」が分かるよう、部屋全体が写るように撮るのがおすすめです。

別居後に引っ越し業者に依頼したこともあり、どの部屋になにがあるかの記録は本当に役立ちました。なので、物の写真だけでなく部屋全体の写真を撮っておくと後々とても便利です。

収納の中

私が特に撮影して良かったと思っているのが、収納の中です。

  • 食器棚
  • 引き出し
  • クローゼット
  • 押し入れ
  • 下駄箱
  • パントリー

「そこまで撮る必要ある?」と思われるかもしれません。ですが、「家に何があったのか」を確認する際にとても役立ちました。

私は引き出しの中まで一つずつあけて撮影しました。今振り返っても「撮りすぎだった」と思うことは一度もありません。むしろ「あれも撮っておけば良かった」と思うことの方が多かったです。

持ち出したい食器や靴など、意外と思い出せないけど欲しいなと思うものが後々たくさん出てきたので、細かく撮っておくことがおすすめです。

家具・家電はサイズも一緒に記録

家具や家電については、写真を撮るだけではなくメジャーでサイズを測りながら撮影しました。

冷蔵庫や洗濯機、テレビ、食器棚、ソファ、ベッドなど、大きな家具・家電はサイズも手書きメモに残しています。

以前の引っ越しで、自分のメモを見返したときに「このサイズ、どこを測ったんだっけ?」と困った経験がありました。

メジャーでサイズを測りながらの撮影だと、どこを起点に測定したかがちゃんとわかります。特に冷蔵庫や洗濯機だと、本体幅なのかドアを開けた時を考慮しているのかなどがめちゃくちゃわかりやすくなります。

当時は「ここまでやる必要あるかな?」とも思いましたが、後から見返すと本当に役立ちました。

別居後に家具を運ぶ可能性を考えたり、新居に入るかどうか確認したりするときにも、サイズが分かっていると改めて測り直す必要がありません。

また、財産分与の際にも「どんな家具・家電があったのか」を整理しやすくなりました。

写真だけでは「何cmだったか」は分かっても、「どこを測った数値なのか」が分からなくなります。メジャーを当てた状態で撮影しておくと、後から見返しても一目で確認できるのでおすすめです。

通帳や重要書類は写真ではなくスキャン

写真だけでなく、重要な書類はスキャンアプリを使ってデータ化していました。

スマートフォンのカメラでも撮影できますが、書類は斜めになったり影が入ったりして見づらくなることがあります。

スキャンアプリならPDFとして保存できるため、文字も読みやすく、後から必要なページを探すのも簡単でした。

私は、「離婚が終われば使わないだろう」と思っていた書類も、念のため全てPDF化しました。結果として、その判断が本当に正解でした。

  • 通帳
  • マイホームの売買契約書
  • 住宅ローン関係の書類
  • 仲介手数料など購入時の書類
  • リフォーム関係の書類・領収書
  • 車の購入書類
  • 家電や家具のレシート

これらは離婚準備だけではなく、マイホーム売却や確定申告の際にも何度も見返すことになりました。

「離婚が終われば使わないだろう」と思っていた書類ほど、その後も必要になることがあります。

PDF化できるアプリで書類を保存していたこともあり、マイホーム売却時や確定申告時にそのまま提出書類として使用できたので非常に便利でした。

離婚準備で撮影・記録しておきたいもの一覧【実体験】

ここまで、私が実際に撮影・記録して良かったものをご紹介してきました。

「結局何を撮ればいいの?」という方のために、実際に私が記録して役立ったものを一覧にまとめます。

撮影・記録したもの実際に役立ったこと
家全体家具の配置や部屋の様子を確認できた
収納(食器棚・引き出し・クローゼットなど)家に何があったか思い出せた
家具・家電(サイズ含む)財産分与・引っ越し・新居搬入の確認
通帳財産確認
住宅の売買契約書マイホーム売却・確定申告
住宅ローン関係書類売却時の確認
リフォーム関係の契約書・領収書確定申告
車の購入書類財産整理
家具・家電のレシート購入時期や購入金額の確認

離婚準備中は「今は使わないだろう」と思う書類ほど、後から必要になることがあります。

私自身、マイホーム売却や確定申告で何度もデータを見返しました。

迷ったら「これは使わないかも」ではなく、「念のため残しておく」くらいの気持ちで記録しておくことをおすすめします。

※これは法律上の必須項目ではありません。私自身が実際に撮影・保存して「やっておいて良かった」と感じたものをまとめています。状況によって必要なものは異なります。

実際に記録が役立った場面

写真や書類を残しておいたことで、実際に助けられた場面は一度ではありませんでした。

  • 財産分与で家にあった物を整理するとき
  • 引っ越しで何を持ち出すか決めるとき
  • マイホーム売却の準備をするとき
  • 確定申告で購入時の書類が必要になったとき

離婚準備中は、とにかくやることが多く、「あの書類どこだっけ?」と思い出す余裕もありません。

そんな時にスマホで確認できたことは、大きな安心につながりました。

一番助かったのは、マイホーム売却のときです。

別居後だったため、自宅に保管していた書類をすぐ確認することはできませんでした。

それでも事前にPDF化していたおかげで、不動産会社から必要と言われた書類をその場で確認できました。

今だから思う、もっとこう撮れば良かったこと

全体的には記録しておいて本当に良かったと思っていますが、一つだけ後悔していることがあります。

それは、部屋全体が分かる「引きの写真」をもっと多く撮っておけば良かったということです。

当時は家具や家電、収納の中などを細かく撮影していました。

しかし後から見返すと、「これは家のどこに置いてあったんだろう?」と分からなくなる写真もありました。

アップの写真だけではなく、部屋全体が分かる写真、その後に細かい写真という順番で撮っておくと、さらに見返しやすかったと思います。

実際に使う場面は多くないかもしれませんが、一度撮っておけば家全体の様子を立体的に確認できるので、時間に余裕があれば撮影しておくと安心です。

もし今これから準備をするなら、写真だけでなく動画でも家の中を一周撮影しておくと思います。

まとめ|写真は「証拠」ではなく「未来の自分を助ける記録」

私は離婚準備中、「とりあえず撮っておこう」と思いながら家じゅうを記録しました。

その時は、ここまで役立つとは思っていませんでした。

しかし実際には、財産分与、引っ越し、マイホーム売却、確定申告など、さまざまな場面で何度も助けられました。

離婚準備中は、精神的にも時間的にも余裕がなくなります。

だからこそ、「覚えておこう」と思うのではなく、今の状況を記録として残しておくことをおすすめします。

未来の自分は、きっとその記録に助けられる日が来ます。

なお、私は今回ご紹介した以外にも、写真を撮るときに意識したことや「こう撮ればもっと良かった」と感じたポイントがたくさんあります。

この記事も今後、実体験をもとに随時追記・更新していく予定です。

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